日本ハムのアリスメンディ・アルカンタラ(30)が貴重な同点弾を放った。2-4と逆転された直後の8回2死一塁、フルカウントからロッテ4番手唐川侑己投手(33)の高めカットボールを豪快に引っ張ると、打球はぐんぐん伸び、右翼スタンドに吸い込まれた。

2-0の8回に、それまで好投していた先発伊藤大海(25)が一挙4点を失った後の同点劇。途中出場で大仕事のアルカンタラは「スゴーーイ」と歓喜した。

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