DeNA山崎康晃投手(29)が、1回を無失点で締め、自己最多タイの37セーブ目を挙げ、トップの中日R・マルティネス、ヤクルト・マクガフに1差に迫った。

1点リードの9回に登板。先頭の坂本に左前打、丸に四球で無死一、二塁のピンチを背負ったが、中田を左飛、岡本和を三ゴロ併殺でピンチを脱出した。

山崎は「大勢くんがああいう絶頂の波を抑える場面を見て、刺激を受けたので、僕も負けてられないなっていう気持ちでした」と8回無死満塁のピンチを3者連続三振で脱した巨人大勢の投球に刺激を受け、自身もピンチを脱した。

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