東農大が接戦を制し、5位以上を確定させた。5人の継投で国士舘打線を4安打のみに抑え、9回のピンチも鶴田克投手(4年=下関国際)がしのいだ。

20日のドラフト会議でソフトバンクから育成8位で指名された最速147キロ左腕の宮崎颯投手(4年=埼玉栄)はメンバー入りしたが、登板はなかった。

ドラフト会議で指名された瞬間を振り返り「正直、ほっとして涙が出ました。(野球部の)仲間が一緒に待っていてくれたので、感謝の気持ちでした。指名していただいたことは光栄。うれしく思います。プロの世界は楽しみです」と明かした。

球団については「近年優勝していて、常勝軍団のイメージ。育成もすばらしいと思います」。ベテラン和田毅の名前を挙げ「同じ左腕なので、いろいろ聞いてみたい。僕にないものをたくさん持っている方」と話した。

肘を痛め、高2、3年は外野手としてプレー。東農大入学後に再度、投手に転向した経歴を持つ。23日の最終戦に向けて「チームの勝ちのために全力で腕を振って、最後は全員で笑えるようにしたい」と意気込んだ。