“風呂ニケーション”で英気を養う。日本ハムのドラフト2位金村尚真投手(22=富士大)が、ドラフト1位矢沢宏太投手(22=日体大)、同5位奈良間大己内野手(22=立正大)との入浴を“癒やしタイム”にしている。
13日、新人合同自主トレ第2クールがスタート。金村は「緊張感で(疲労が)体にきている。でも、同学年の矢沢と奈良間と3人で風呂で会話する時間が、リラックスになっている」と話した。
「風呂で孤独になるのが嫌。1人になるのは部屋だけにしたい」と、必ず2人を誘って入浴。互いの体調を確認したり、翌日のトレーニングに向け鼓舞しあっているという。誘いに行くと部屋でストレッチしている奈良間に遭遇し「見習わないといけないなと思いました」と刺激を受けることも。湯けむり談議を、プロの荒波を乗り越えるきっかけにする。
○…5年目の生田目翼投手がライバル加入をカンフル剤にする。千葉・鎌ケ谷の2軍施設で23年初のプルペン入り。捕手を立たせ約30球を投げ込み「ここから様子見て仕上げたい」。FA移籍した近藤の人的補償で加入した田中正は、東京新大学リーグで争った間柄。「勝手に意識させてもらっていた。同級生が増えてうれしい」と歓迎した。昨季は1軍登板2試合。コーヒーは無糖、朝食はゆで卵のみと食事面を考慮し4キロ減量した体で、雪辱を期す。
○…田中瑛斗投手が今季の目標を「8勝」と宣言した。沖縄・宮古島で行っている自主トレを公開。名前の「エイト」にちなみ、8勝を今季のノルマとした。「まず登板機会を増やす。1試合1試合長く投げて、そこで8勝を取れたら」と展望を語った。自主トレでは球速アップを図る。「打者を圧倒したい。そこに球速が必要。ゲームをつくる投球をしていくのに必要だと思っている」と語った。
○…石川直也投手が新球場初セーブを目指す。沖縄・宮古島で行っている自主トレを公開。新球場で迎える今季に向け「1個目のセーブを取りたい」。抑えのポジションにこだわり、セーブ王のタイトルにも意欲。「ずっと(抑えの)ポジションは取りたいと思っていた。ポジションを取って、タイトルを狙う」と意気込みを語った。



