3大会ぶりの世界一奪回へ、栗山ジャパンの陣容がほぼ固まった。

巨人岡本和真内野手(26)が3月のWBCを戦う侍ジャパン入りが濃厚であることが14日、分かった。5年連続30本塁打を記録した大砲が、プロでは自身初となる国際大会に挑む。

同じく巨人大城卓三捕手(29)も代表入り濃厚と判明。西武山川穂高内野手(31)阪神中野拓夢内野手(26)らは内定した。

先行発表された12人を除く残り18人のメンバーは今月末に発表される。