3連敗中の日本ハムが計4選手の入れ替えを行った。8日広島戦でスタメン出場も失策などがあった清水優心捕手(27)と、9回に広島田中に3ランを浴びたブライアン・ロドリゲス投手(31)が出場選手登録を抹消された。代わりに梅林優貴捕手(25)と福田俊投手(26)が今季初昇格した。

梅林はイースタン・リーグで37試合に出場し、打率2割5分2厘、1本塁打も得点圏打率が3割4分2厘で20打点をマーク。故障者続出のチーム事情から、2軍戦では本職の捕手だけでなく一塁手としても出場していた。

福田俊は同リーグで11試合に登板。全て中継ぎで防御率1・32をマーク。直近5試合は無失点投球を続けていた。

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