下半身のコンディション不良で離脱中だったヤクルトのキャプテン山田哲人内野手が1軍復帰し、2番二塁でスタメン出場した。

4打数無安打だったが、5回2死で巨人門脇の一、二塁間を抜けそうな当たりを好捕し、先発山野を助ける軽快な守備を見せた。7月3日に離脱して以来の1軍に「山野のテンポも良く守備もしっかりこなせた。バットは振れている。明日は打ちたい」と次に向かった。

【関連記事】ヤクルトニュース一覧>>