巨人が決定打を欠き最下位中日と引き分けた。
先発の戸郷翔征投手(23)は、自身最長となる10回を投げ140球を投じ3安打11奪三振と好投。4回には無死三塁のピンチを背負うも中日のクリーンアップを相手に得点を許さず。その後も力投を続け、延長10回の140球目にこの試合最速タイの150キロを計測するなど気迫を見せた。
打線は中日のルーキー仲地を打ち崩せず。投手が斎藤に替わった8回には先頭の門脇誠内野手(22)が左前打で出塁も、丸が犠打を決められず。ヒッティングに切り替えカウント2-2からランエンドヒットを仕掛けるも三振ゲッツーとなった。10回は2死一、二塁で岡本和真内野手(27)が三ゴロ、11回は2死一、三塁で代打中山礼都内野手(21)が空振り三振に倒れ、試合を決められず。
原辰徳監督は12回無得点の打線に対し「ふんわりとした形で打席に向かっている選手がいることがちょっと悲しいね。もうちょっと勝負をしにいって欲しいね」と苦言を呈した。
試合前まで2ゲーム差で追っていた3位DeNAがヤクルトに勝利したため、ゲーム差が2・5に広がった。



