阪神岡田彰布監督(65)が、走者を一塁に置いた場面で3度凡退した3番森下翔太外野手(23)の奮起を促した。「結局ずうっと森下がキーになってるからな。初回にしてもそうよ、何でゴロ打たんのやろなあ、あれ。だからそういう、見えないのか、昨日からもな。昨日の見送りにしてもお前、ホント初回から、あれで流れが変わってしまうもんなあ」と指摘。「それこそ野球言葉やもんな。エンドランいうたらバッターはゴロ転がすんとちゃうの、なあ。だからそういうことやんか。昨日の初回もそうや、なあ。昨日今日と、初回でガクッとくるような、そういうね、ヒット打つだけとバッターちゃうからなあ。それがなんかなあ、打ちたい打ちたいってもうそれしかないからなあ、見てたら」と続けた。今後の起用については「いやいや、まだだから聞いてないから分かれへんけどな、どういう考えでな、打ってるかいうことやろな」とした。
前日28日は初回1死一塁。1ボール2ストライクから一塁走者中野がスタート。ただ、森下は低めの直球を見送り「三振ゲッツー」でチェンジとなった。試合後、岡田監督は「(サインは)盗塁、盗塁。振らんからや、森下が」と説明していた。追い込まれていたシーンでスイングをかけなかったことを指摘していた。
この日の初回1死一塁、フルカウントでも、一塁走者中野がスタートを切ると、オリックス宮城の高めの148キロ直球に手を出し、右飛に倒れた。中野はすぐさま帰塁。2死一塁とランナーを進めることができなかった。3回無死一塁、フルカウントでは、一塁走者中野がスタートを切ったが、オリックス宮城に遊撃へのゴロを打たされ、併殺打に倒れていた。



