広島がオリックスに競り勝ち、17年以来の交流戦初戦白星発進となった。

1回に末包の2点適時打で幸先良く先制。その後は追加点を奪えなかったものの、先発床田が7回8安打されながら1失点。8回以降は島内、栗林のリレーで逃げ切った。今季3度目の4連勝で、今季初の首位に浮上した。

試合後の新井貴浩監督(47)の談話は以下の通り。

 

-立ち上がりの1回に末包がうまく打った

新井監督 追い込まれながら、ストライクからボールになるカーブだったんですけど、よく対応しましたね。ナイスバッティングでした。

-先発床田投手は8安打も1失点と粘った

新井監督 粘り強く投げてくれたと思います。今日も7回まで投げてくれたので、さすがだなと思います。

-昨季まで広島に在籍した西川選手と初対戦

新井監督 やっぱりいいバッターだなと思いましたね。味方にすると頼りになるバッターなんですけど、相手にするといいバッターだな、嫌だな、怖いなと感じました。(西川)龍馬も元気そうで良かったと思いますし、“次のカードから打つように”と言っておきます。

-先発床田の投球については、交流戦初戦の硬さもあったか

新井監督 なかなか対戦する機会が少ないから、本人の中でも探りながらというか、大事に行っていたなと思います。ミーティングで頭に入れて準備して行くんだけど、対戦となったら感じるところもあると思うので、大事にピッチングしていたなと見えました。ナイスピッチングでした。

-1点リードの8回無死一塁は犠打ではなく、代走と代打の切り札を投入

新井監督 あそこも“どんどん行きなさい”とこちらから羽月に言っている。あそこは勝負をかけた結果(盗塁死)。使っているのは自分なので。また次も臆することなく行って欲しい。

-手堅く犠打で1死二塁とする策ではなかった

新井監督 打つだけで無く、走塁面でも(揺さぶりたかった)。羽月があそこで盗塁を成功すると得点圏になるし、まっちゃん(代打・松山)の技術だったら追い込まれても進塁打を打ってくれるという信頼もあるので、いろいろ考えながら起用しました。

-首位に浮上した

新井監督 そんなの全然関係ないから。あと何試合残っていると思っているんですか。まだ100試合(99試合)くらい残っているでしょう。そんなの全然、関係ないから、という形で。また明日の一戦をみんなで頑張っていきたい。

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