中日とオリックスが5日、セ、パでそれぞれリーグ1万試合の節目を迎える。中日は阪神に次いでリーグ2番目の早さでの到達。パ・リーグは今季、05年創設の楽天以外がすでに1万試合に到達。オリックスはその中で最も遅い到達となる。
同日にセ・パで到達ということで、両球団の節目試合の勝敗を調べてみた。
まず中日のセ・リーグ初戦は50年3月10日の阪神戦(下関)で、5-0で快勝している。1000試合目の広島戦も勝ったが、2000~6000試合目まで5連敗。7000試合目は金沢のヤクルト戦に8-4で勝ち節目の連敗をストップ。17年の9000試合目までの10戦は4勝6敗となっている。
オリックスは阪急時代の50年3月11日、西宮での南海(現ソフトバンク)戦がリーグ初戦。4-10で黒星発進だった。その後は勝ったり負けたりで、8000、9000試合目は敗れている。10戦のトータルはこちらも4勝6敗と負け越している。
中日は巨人に次ぐセ・リーグ5000勝にも王手をかけている。リーグ1万試合目で5000勝と同時達成なるかも注目される。
中日、オリックスともに節目の試合が交流戦というのは初めて。ただの節目の試合ではあるが、球団やリーグの歴史を感じさせる数字ではある。
ちなみに、巨人のリーグ戦試合数は9998試合(4日現在)で、順調なら中日の次に1万試合に到達する見込みだが、リーグ勝利数は5511勝(同)とダントツだ。阪神はリーグ勝利数は4905勝(同、1リーグ時代からの通算は5635勝)で、5000勝は巨人、中日に次ぐ3番目の到達になりそうだ。【遊軍=高垣誠】



