DeNA桑原将志外野手(31)が、日本シリーズのMVPに輝き、インタビューで10月27日の試合後に行われた選手ミーティングの真相を激白した。
「ミーティングで悔しくないんか? っていうのは言ってなくて、ソフトバンクさんに全員で立ち向かっていこうという話はさせてもらったんですけど。もちろん、2連敗して、みんな悔しい気持ちはあったと思いますし、本当に1つになって、いい試合ができたと思います」
日本シリーズ2連敗を喫した10月27日の試合後、主将の牧秀悟内野手(26)が選手だけの緊急ミーティングを開催。17年の同シリーズを知る山崎康晃投手(32)、桑原将志外野手(31)、柴田竜拓内野手(30)も牧からの指名で率直な意見を出し合った。
28日のみずほペイペイドームでの練習後に「今の雰囲気ではソフトバンクに勝てない。勝ち負けだけじゃなく、そういう雰囲気がやっていて腹立たしい。負けて悔しくないんか? と」。その上で「もっと気持ちを1つにして戦おう」と呼びかけたが、実は「悔しくないんか?」という発言はなかったことを笑顔で激白した。
この日は2回2死二、三塁から2点適時打を放ち、日本シリーズ新記録となる5試合連続打点をマークするなど、大活躍で日本一に貢献した。「本当、夢のような…。そこにずっとたどりつきたかったところなんで、うれしいです」と声を弾ませた。



