法大ОBで「ミスター赤ヘル」の異名を持つ元広島の山本浩二氏(78)が、「東京6大学野球連盟創設100年」を記念したレジェンド始球式に登場した。
投げる際には気合みなぎる声を張り上げ、ワンバウンドで投げ込んだ。「本当はノーバウンドで投げたかった。(自己採点は)辛めの0点」と、ちょぴり悔しそうに笑みをこぼした。
母校のユニホームに57年ぶりに袖を通した。学生時代の背番号は「26」だったが、この日は広島時代につけた「8」だった。母校の粋な計らいにも「ありがたい」と感謝し、在学中には3度のリーグ優勝、2度のベストナインなど輝かしい成績を残した4年間を思い返し「懐かしく、人生にとってすごく大切な4年間でした」と実感を込めた。
東大に先勝し今季初の勝ち点が近づいてきた法大について「ОBとして毎シーズン母校のことは気になっている。私がプロに入ってからも全国のОBからいただく応援は非常にありがたかった」と触れ、後輩たちへ「全国のОBたちが気にしている。4年間を大事にしなさい」と金言を送った。



