元ヤクルトの荒木大輔氏(61)が、2試合連続のサヨナラ勝ちを決めた日本ハムの強さを分析した。
18~21年に日本ハムの1軍投手コーチなどを務めた荒木氏は、「DAZN」などで解説を務めた。試合は日本ハム先発の北山亘基投手(26)が7回無失点、ロッテ先発オースティン・ボス投手(32)が8回無失点。両チーム無得点の9回裏、フランミル・レイエス外野手(29)が、ロッテ2番手タイロン・ゲレーロ投手(34)から右翼ブルペンに飛び込む11号サヨナラ弾で試合を決めた。
日本ハムは3連勝。貯金9で首位をキープし、3日からの交流戦を迎える。荒木氏は「本当に強い。追い込まれても相手に得点を与えなかったり、主導権を与えない。そういう戦い方ができている」と強さを分析。この日は8回終了時点で日本ハムが2安打、ロッテが7安打と押され気味だったが、救援陣も得点を許さず得意の1発で勝利した。同氏は続けて「北山がね、粘りの投球をした。それが勝ちを呼んだと思いますね」と話した。
レイエスは本塁打を確信すると、喜びのあまり全力疾走でベースを1周。荒木氏は「全力疾走も速かったですね。速いんですね、足がね」と声を弾ませた。



