日本ハムが今季2度目の2ケタ失点を喫して敗れた。先発のドリュー・バーヘイゲン投手(34)が2回につかまり、今季チームの先発陣最短となる1回2/3、5安打7失点KO。2回2死一塁から2番手で登板した生田目も、杉本に右越え2ランを浴び、この回、新庄体制ワーストタイの1イニング8失点となった。

バーヘイゲンは「大事な試合でふがいない投球をしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。先発の役割を果たせず悔しい」と反省した。

5回に3番手で登板した河野も2被弾し、4月5日オリックス戦(11失点=エスコンフィールド)以来の2ケタ10失点となった。1試合4被弾も、23年開業のエスコンフィールドではワーストと、猛牛打線にこてんぱんに打ち込まれた。

22日からのソフトバンク3連戦(エスコンフィールド)初戦を落とすと、ソフトバンクに優勝マジックが点灯し、自力優勝が消滅する。新庄監督は「愉しみですね。プレッシャーは選手たちはあると思うんですけど、今回のように(3連戦)2勝1敗でいけるのがベストですね」と思い描いた。

大事な3連戦になるが指揮官は「(選手は)萎縮するでしょ(笑い)。間違いなく、するでしょ。接戦になればなるほど。向こうの方が経験豊富ですけど、これを勝ち越して逆にしたいです。それはもう選手たちがやるしかない。選手たちを信じて。これを、つかまないといけないからね、選手たちがね。ガッチガチになると思いますけど、ハッハッハ」。逆境をはね返してこそ、9年ぶりのタイトルは近づいて来る。

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