KOBE CHIBENのイチロー氏(51=マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)が、中日上林誠知外野手(30)に注文をつけた。

イチロー氏は学生時代、地元中日のファンだった。巨人との「10・8決戦」も現地で観戦したほど。現在の中日について「毎日チェックしている。ボスラーはシアトルにいましたし、一瞬ですけどキャンプの間にマイケル・チェイビスもいたので距離が近い。あとは、ソフトバンクから来た上林も一緒に練習した。意外に接点がある選手が多い」と話した。

上林の印象を問われると「1日だけだったので、なかなかどういう選手か言えない。それは失礼」とした。だが「僕からすれば『1日で帰るのかよ』という思いがありました。気合入れるなら3日か4日、練習は1週間やりたいです、という気持ちがほしい。1日だけで見えないものがあるので」。一緒に練習をすることに対し、遠慮はいらないという姿勢を見せた。

上林はイチロー氏を尊敬し、背番号51をつけたという。これに対しイチロー氏は「聞いたことはあるんですけど、本当にあこがれていたら51をつけるのかな」と親交があるからこそのジョークを飛ばしていた。