ロッテ・ドラフト2位の毛利海大投手(22=明大)が8日、サブロー監督から、キャンプ第2クールのMVPに選ばれた。「(石垣)元気かなって言いたいけど、毛利かな。元気が投げてる時、奥で毛利が投げてたんですけど、そっちを結構見ていて。いいボール放ってた。期待がまた膨らみました」と名前を挙げられた。

毛利は「何で自分なんですかね。ちょっとわかんないです」と笑いながらも「第2クールのブルペンは初めてバッターに立ってもらって投球ができたので。その辺でも1歩前進できた。どんどんアピールしていかないといけないと思うんで、そういう面ではMVPに選んでいただいたことは、1つアピールできたかなとは思います」と喜んだ。

ブルペンでは「目標」と話す小島に投球を見てもらい、アドバイスをもらうなど積極的に学んだ。第1クール終了後のオフには小島(早大)、鈴木(法大)と東京6大学出身の左腕で食事会。「小島さんは目標でもありますけど、やっぱり追い抜いていかないといけないと思う。そういう部分ではいろいろお話もさせていただきましたし、どんどん小島さんのいろんなことを吸収して、1年目から活躍できたらなと思ってます」。ライバルでもある先輩の背中を見て学んでいく。【星夏穂】

◆毛利海大(もうり・かいと)2003年(平15)年9月14日生まれ、福岡県出身。福岡大大濠では3年春に選抜に出場しベスト8。明大に進学し、4年春に6勝無敗、防御率1・34をマークしベストナインに輝いた。最速151キロ。契約金7000万円、年俸1200万円。177センチ、77キロ。左投げ左打ち。

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