中日の守護神・松山晋也投手(25)が2/3回4失点と炎上した。
2点リードの9回に登板。4番佐藤に右翼線二塁打を浴びると、続く大山に中前打を許して1点差に。その後も2死一、三塁のピンチを招くと代打前川にフォークを捉えられて右翼線二塁打。右翼手尾田が打球処理にもたつく間に一塁走者も生還し、逆転を許した。続く近本に適時二塁打を浴びたところで井上監督が交代を告げた。
左脇腹の筋損傷から復帰し、今季登板2試合目、本拠地初登板は悲鳴に包まれるマウンドとなった。昨季47度のセーブ機会で失敗1度という絶対的右腕。井上監督は「ネジがきっちりはまりきれていないところあるかもしれない。1回失敗したからといって信頼がなくなるということはない」と責めることはなかった。
試合は先発柳が先発し、6回5安打1失点と好投。攻撃も2回に先制し、3回、8回と効果的に得点を重ねたが、まさかの結末となった。チームは両リーグ最多となる今季6度目の逆転負けで借金6。今季9敗のうち救援投手に黒星がつくのは5度目とブルペンの不安定さが目立つ。5位で並んでいたDeNAは広島戦が雨天中止となったため、再び単独最下位に転落した。
▽中日松山(2/3回4失点KO)「あっさりやられたんで、しっかり自分の中で整理して次につなげて隙のない投手を目指してやっていきたい。またマウンドでやり返したい」



