西武は6回、武内夏暉投手(24)の緊急降板を機に日本ハム打線に押し切られ一挙5失点。逆転負けした。奈良間の強いゴロが左すねを直撃。5回まで無失点と力投したものの、すでに球数も100球を超えており、ベンチへ治療に向かったまま交代になった。
開幕後も選手の故障が途切れない。開幕投手の渡辺が次週5試合のために登録抹消になり、武内までも…と心配されたが、武内は報道陣の前で走るしぐさも。「ちょっとアザができているんで。たぶん打撲です」としながら「そのつもりです」と次週も先発する意気込みを口にした。
前日17日に右手親指に死球を受けた渡部聖弥外野手(23)は打撲となり、この日はテーピングで練習参加。スローイングが控え、試合出場もなかった。代わりに三塁でスタメン出場した山村崇嘉内野手(23)が6回に先制の2点適時打を放ったが、その裏にビッグイニングに直結してしまう失策…と流れも悪かった。
最終回にはベテラン栗山巧外野手(42)が代打で今季初安打し、1点を返した。西口監督は「ベンチの雰囲気もいいですし、負けはしましたけど、明日につながるんじゃないですかね」と前を見た。



