日本野球機構(NPB)は27日、25年に戦力外となった選手と現役引退した選手、合計169人の進路調査結果を発表した。昨年10月31日時点で平均年齢は27・2歳、平均在籍年数は6・8年。外国人選手ならびに同一球団内で育成選手として再契約した選手はのぞく。

 

進路内訳は次の通り。

 

▼NPB関係90人=選手10人、育成選手48人、監督・コーチ3人、球団職員・チームスタッフ29人

 

▼その他野球関係54人=ファーム参加球団6人、独立リーグ8人、社会人野球18人、海外チーム17人、野球解説者・評論家3人、その他2人

 

▼野球関係以外17人=一般企業に就職14人、自営(家族経営を含む)・起業3人

 

▼未定・不明8人

 

また昨年10月の「第22回みやざきフェニックス・リーグ」に参加した選手に実施した引退後のセカンドキャリアに関するアンケート結果も発表。270人が対象で、無記名によるアンケート記入方式。平均年齢23・1歳。引退後の生活に不安を感じている選手は116人だった。不安の要素は「収入面」88人、「進路」82人。引退後にやってみたい仕事の1位は会社経営者(19・6%)、2位は海外球団での現役続行(17・8%)、高校野球の指導者(15・9%)。