西武が今季初の貯金生活に入った。
序盤は隅田知一郎投手(26)と相手先発ウレーニャがそれぞれ好投し、緊迫した投手戦で進行。0-0で迎えた6回に先頭西川が二塁打で出塁すると、1死からネビンが四球を選んで一、二塁。続く林安可が左中間を破る適時二塁打で2点を先制した。続く好調の平沢も左中間へ二塁打を放って3点目。規定打席未達ながら3割8分台の高打率を維持し、ファンから「覚醒中」と称される男の活躍に本拠地ベルーナドームも沸いた。
隅田は7回終了時までわずか74球で無失点と100球以内で完封する“マダックス”も狙える位置にいたが、迎えた8回。先頭の佐藤を安打で出すと、続く小郷に適時二塁打を打たれ1点を返される。太田にも安打を許して無死一、三塁とされると、中島を二直でアウトとしたが平良の遊ゴロの間に1人走者がかえり、2点目を失った。
1点差に詰め寄られたが8回には長谷川が第3号ソロ本塁打を左翼スタンドに放り込み、追加点。6回に林の代走で出ていた男の1発でリードを広げ、逃げ切った。



