ソフトバンクが逆転勝ちし、2年連続で交流戦開幕カード勝ち越しを決めた。
先手を取った。2回先頭で栗原陵矢内野手(29)が先制の14号ソロ。初球、田中将の外角直球を捉え、逆方向の左翼スタンドへ運んだ。3点を追う展開となった5回は2死一、三塁から正木智也外野手(26)が右前タイムリー、さらに2死満塁から近藤健介外野手(32)の押し出し四球で1点差に迫った。
3-4の6回は1死一塁で今宮健太内野手(34)が同点の適時二塁打。続く庄子雄大内野手(23)が勝ち越し適時打を放ち、試合をひっくり返した。7回は2死から再び栗原がこの日2発目となる15号ソロ、さらに2死一塁からは山本祐大捕手(27)がダメ押しとなる2号2ランで4点差とした。
5回から3イニングで7得点を挙げ、打線がつながった。栗原の1試合2本塁打に、小久保監督は「自分のタイミングで振れていますね」と目を細めた。王球団会長も「すごいね。(月間本塁打が)2桁(10本)ってのはすごいね。(今シーズン)15本か」と称賛した。
チームは連敗を阻止し、2位オリックスとは2.5ゲーム差に迫った。



