ソフトバンク大関友久投手(28)が、広島相手に1安打完封勝利を挙げた。完封は3年ぶり4度目。「交流戦はいいイメージがあります」と自身交流戦は負けなしの7連勝となった。チームは連勝で交流戦3勝1敗とした。
「4月5月なかなかチームに貢献できる試合が少なくて悔しかった」。昨季13勝5敗で最高勝率のタイトルを獲得したが、今季は3月31日の日本ハム戦で勝って以来、5戦連続勝ち星なし。6日西武戦で8失点し2軍に降格していた。
この日はテンポよく凡打を重ねた。2点リードの4回1死から菊池に打たれた左翼線二塁打が唯一の安打。112球で9個の「0」並べた。小久保監督も「テンポがよかった。もともと大関はちょっと間が長いが、山本祐も捕ったらすぐに投手に返して。非常に守りやすい」と、山本祐との初バッテリーをほめた。
2回1死三塁、山本祐の遊ゴロで先制した。小久保監督は「二遊間が下がっている時にきっちり打てる」と評価した。巨人3連戦を終え、この日は今季初の東京から福岡の移動ゲーム。前日は中継ぎも勝ちパターンを投入していただけに、今季チーム最短の2時間26分での完封勝利に、指揮官も「連戦が続く中での快投。すばらしかった」と最敬礼だった。



