広島が接戦を制し、連敗を4で止めた。交流戦のビジター8戦目にして初勝利。交流戦の最下位からも脱出した。

坂倉将吾捕手(28)が2戦連続の先制適時打を放った。初回1死から、大盛穂外野手(29)が右前打で出塁すると、続く菊池涼介内野手(36)がヒットエンドラン。カウント2-1から明らかに高めに外れたボール球を右前にはじき返し、一、三塁とした。

先輩の「技ありの一打」でつかんだチャンスを、4番は逃さなかった。楽天先発の早川隆久投手(27)がストレートを捉え、右前にタイムリーを放った。

5回には、2死二塁からエレフリス・モンテロ内野手(27)が中越えの適時二塁打を放ち、貴重な追加点を奪った。

投げては、先発森下暢仁投手(28)が好投した。初回、先頭打者の平良竜哉内野手(27)に左前打を許したが、2人目以降、7回2死まで20人連続で抑えた。最後まで投げきり、24年6月25日ヤクルト戦(マツダスタジアム)以来の完封勝利でチームトップの今季5勝目をマークした。

スコア速報はこちら>>