ヤクルトが交流戦を白星で締めた。セ・リーグの球団で今季唯一のソフトバンクに勝ち越し。最長の7連敗もあったが笑顔で終え、19日からリーグ戦に戻る。

先発は今季10度目の登板となる奥川恭伸投手(25)。初回から二つの三振を奪い3者凡退に抑える立ち上がりだった。その後安打で出塁を許すイニングもあったが、複数の走者を置くことはなく二塁も踏ませぬ快投。強力打線相手に、レギュラーシーズン公式戦ではプロ初の完封勝利を決めた。

序盤に先手をとった。0-0で迎えた2回。ドミンゴ・サンタナ外野手(33)が四球、岩田幸宏外野手(28)が一塁への内野安打、中村悠平捕手(35)が死球で出塁し1死満塁のチャンスをつくった。その後2死となって打席にはドラフト1位ルーキー松下歩叶内野手(23)。初球を捉えて先制の中前2点適時打とした。プロ初打点となった。

5回にサンタナが右越えソロを放ち、3点リードとなった後の6回2死二塁からは松下が左前適時打。この日3打点の活躍で勝利に貢献した。

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