DeNAに新加入した共にドミニカ共和国出身のオスバルド・ビド投手(30)とヘラル・エンカーナシオン外野手(28)が16日、横浜市内で入団会見を行った。
ビドは「チャンスをいただいたことにただ感謝してますし、ファンの期待に応えられるように頑張りたいと思いますので、応援の方よろしくお願いします」。エンカーナシオンは日本語で「オネガイシマス」と沸かせ「自分の100%を出して頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」と意気込んだ。
チームは14日まで行われていた交流戦で11年ぶり2度目の全カード負け越し。9カード連続の勝ち越しなしで借金は2ケタの10へ逆戻り。投打ともにテコ入れが必要な状況で、新助っ人を迎え入れた。2人はともに球団の熱いオファーに心を動かされて入団を決意したと明かし、右の長距離砲として期待されるエンカーナシオンは「長打力が自分の強み。二塁打、三塁打、本塁打というところに注目してほしい」と呼びかけ。
この日のティー打撃でもバックスクリーン直撃弾を放つなど、早くも片りんを見せつけた。
先発の一角として期待されるビドは「長いイニングを投げることには自分の中で自信がある」と語り「(現在)4位からチームを優勝させることが目標です」と宣言した。
2人は来日前からトレーニングを積んでおり、「100%の状態に仕上がっている」と口をそろえた。ビドはホワイトソックスで村上宗隆内野手とチームメートでもあり「すごく楽しい人柄で、球場内外でもすごいいい人で。すごく良くしてもらえました」と交流を振り返った。
エンカーナシオンはチームメートとなったレイノルズ投手とかつてマイナーリーグ時代に同僚だったことがあるといい「チームがバラバラになってもいつも連絡を取り合って普通に雑談とかしていました」と笑顔。「いろいろな文化を覚えていきながら、もちろん活躍して日本になじんで、これからもできれば長くベイスターズでやっていきたい」と力を込めた。



