巨人西舘勇陽投手(24)が危険球退場を謝罪した。試合終了直後、杉内投手チーフコーチとマネジャーとともにヤクルト池山監督の下へ訪れ謝罪した。

西舘は「まず松下選手が何もなければ(いいなと)。すごく申し訳ない気持ちです。結果的にチームは勝ちましたけど、何とか最低限試合をつくるところまでとかできれば良かった」と沈痛の面持ちで回想した。

今後に向けても「次あるか分からないですけど、とりあえず次へ向けて調整頑張りたいと思います」と話した。

西舘は2回先頭、ヤクルト松下への初球142キロ直球がすっぽ抜けてヘルメットを直撃。松下は倒れ込んだまま動けない状況となり、担架で運ばれた。

地元・岩手出身の西舘は凱旋(がいせん)登板を前に「うれしい気持ちもありつつ、変な緊張もあると思う。ただ本当に岩手でやるのも何年かに1回だと思いますし、そこに自分が投げられるのも少ない。いい結果、チームが勝てるようなピッチングをしたいです」と話していたが、予期せぬ形でマウンドから降りる結果となった。

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