西武に痛いアクシデントが発生した。日本生命セ・パ交流戦でMVPに輝くなど好調の長谷川信哉外野手(24)の戦線離脱が2日、決まった。

球団関係者によると1日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)でのスイング時に左手を痛め、病院での診断の結果、左手有鉤(ゆうこう)骨にひびが入ったことが判明。骨折に近い状態で、出場選手登録も抹消される。程度にもよるものの、有鉤(ゆうこう)骨のケガは一般的に競技復帰まで数カ月かかるケースが多く、西口文也監督(53)は「(2軍での)実戦復帰まで1カ月半から2カ月くらいだと思う」と残念そうに話した。

長谷川はプロ6年目の今季、ここまで68試合に出場し、打率2割8分6厘、9本塁打、30打点をマーク。開幕時点ではレギュラーの座をつかみきれていなかったが、打撃好調もあり外野や一塁でのスタメン選手として打線に欠かせない存在となっていた。

西武は3連敗後、サヨナラ勝ちをはさんで4連敗中と苦しい状況にある。