中日のミゲル・サノー内野手(33)が、巨人の先発竹丸から12号先制2ランを放ち、4回に均衡を破った。「打ったボールはストレート。しっかり芯で捉えることができた。状態のいい竹丸投手から1本打つことができてうれしいよ」と笑顔で振り返った。
この日はプロ22年目の中日涌井秀章投手(40)と巨人のルーキー竹丸の投げ合い。3回までともに無失点で、中日打線は竹丸の前に3回まで無安打と苦しんだ。
それでも4回1死から細川成也外野手(27)が右翼線への二塁打でチーム初安打をマーク。2死二塁で打席に立ったサノーは、カウント3-1から内角150キロ直球を完璧に捉え、左翼スタンド中段へ飛び込む12号先制2ランを放った。14打席ぶりの安打が、試合の均衡を破る豪快な一発に。
前日17日巨人戦は1安打でサヨナラ負け。主砲の一振りで嫌な流れを吹き飛ばし、今季2勝目を狙う涌井を力強く援護した。



