最下位の楽天は日本ハムに2連敗し、借金18で前半戦を終えた。
先発の滝中瞭太投手(31)が試合を作れず、4敗目を喫した。初回、レイエスの二ゴロの間に先制点を献上。2回は有薗に適時打、4回は有薗にソロ本塁打を許し、5回は清宮幸の2点適時二塁打を浴びた。制球に苦しみ、5回6安打5四球5失点。右腕は「ゾーン内で勝負できなかったのが一番かなと思う」と悔しそうに話した。
打線は「AM砲」が今季初のアベック弾で競演した。2回に浅村栄斗内野手(35)が「いい感触で打ってたんで」と一時同点の8号ソロ。6回にはカーソン・マッカスカー外野手(28)が「ピッチャーの情報を見て、しっかりどういう対策をするかを頭に入れて、いつも通り打席に入った」と13号ソロを放つも、空砲となった。
浅村は6回に中前打、9回に中越え二塁打を放ち、今季4度目、4月26日西武戦以来の3安打で気を吐いた。「なんとか前半戦ラスト、個人としてはいい形で終われた。とにかくいいきっかけにして、また後半戦につなげていかないとなと思う」と引き締めた。



