一時は3点リードを追いつかれながらも、9回にヤクルトの抑えキハダを攻略し、連敗を止めて最下位転落を回避した。同点の9回。先頭坂倉将吾捕手(28)が二塁打を放つと、代走辰見鴻之介内野手(25)が犠打で三進。5試合ぶり先発出場の佐々木泰内野手(23)の一塁線を襲う適時二塁打で決勝点をもぎ取った。

幸先良く1回に先制した。2死一、三塁から2戦ぶり先発の小園海斗内野手(26)が先制中前適時打。佐々木も左前適時打で続いた。3回には7月好調のサンドロ・ファビアン外野手(28)が左翼席へ13号ソロで加点。今月8本目の本塁打に「何とか塁に出てチャンスをつくろうという気持ちでいきました。結果的にホームランになってくれて良かった」と振り返った。

6回までわずか1安打無四球と快調に飛ばしていた先発森翔平投手(28)だったが、7回に暗転した。先頭から2連打で一、三塁とし、塩見にストレートの四球を与えたところで降板。代わった鈴木健矢投手(28)だったが、2者連続適時打と犠飛で3点差を追いつかれた。3番手の辻大雅投手(21)がピンチを切り抜け、8回を3者凡退に抑えた高太一投手(25)が今季初勝利。最後の9回は森浦大輔投手(28)が締めた。

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