今季11度目のゼロ封負けで2度目の5連敗を喫し、借金が今季ワースト18となった。打線はDeNA先発片山の前に走者を出しながら、あと1本が出なかった。2回1死満塁は石原が空振り三振に倒れるなど無得点。6回1死二塁も中軸で得点につなげることができなかった。1点を追う8回1死一、二塁で中軸を迎えるも、二走辰見が三盗失敗。反撃ムードは消沈。直後に中継ぎ陣が2失点して試合は決した。今季2度目の先発で6回1失点と好投した鈴木を援護できなかった。試合後の新井貴浩監督(49)の主な談話は以下の通り。

-8回、辰見が三盗失敗

新井監督 結果はアウトだけど、ああいうところで思い切ってスタートを切っているわけだから。また次回も、どんどん恐れずスタートを切ってもらいたい。

-作戦上のことだが、打順は中軸。それでも行けると思ったら行っていいと

新井監督 もちろん。そこで生きていく選手だから。

-DeNA片山からチャンスをつくったが

新井監督 チェンジアップが良かったね。

-先発鈴木は6回1失点と好投

新井監督 (鈴木)健矢は本当ナイスピッチングだった。素晴らしい。

-行けるところまでという中で6回。期待以上では

新井監督 期待していたので期待通り。素晴らしいピッチングだった。テンポもいいし、緩急もつけてタイミングも変えながら。何も言うことない。素晴らしい。

-まだ1点差の8回2死二、三塁でエンカーナシオンを迎えたところで菊地を抜擢(ばってき)した

新井監督 前回のカードの益田もそうだけど、今日の(菊池)ハルンもお試しなんかじゃない。これだけたくさんのけが人がいるので、リスク覚悟で起用していかないとブルペンが偏ってしまう。