首位を快走するソフトバンクが敵地・北海道で日本ハムに快勝した。今季2度目の登板となった先発リバン・モイネロ投手(29)が6回98球を投げ2安打1失点の力投でガッチリとカード初戦を取った。

正念場の8月は打線好調だ。1-1の同点で迎えた3回だった。無死一、二塁から3番近藤健介外野手(33)が右中間を破る適時2点二塁打で勝ち越しに成功。「打ったのはフォーク。1、2番の連打で作ったチャンスを絶対に生かそうと思った。勝ち越しとなる2点タイムリーで続いて行けてよかった」。キャリアハイとなる89打点目に近藤も笑顔で快打を振り返った。さらに5番柳田悠岐外野手(37)も右翼線へ適時二塁打を放つなど計4点を挙げた。5回に1点を追加すると、6回には1番正木智也外野手(25)がバックスクリーンへダメ押しともいえる20号ソロを放ち、チーム7年ぶりとなる「20発トリオ」が誕生。

大量リードを奪うと、先発マウンドのモイネロの投球もさらにエンジンがかかった。4回にはレイエス、有薗、万波の中軸を3者連続三振に切った。今季のチームの対日本ハム戦は15勝目(3敗)。圧倒的強さを見せつけチームはVロードを疾駆する。

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