阪神森下翔太外野手(26)が我慢の末に貴重な出塁を果たした。

初回に幸先よく近本光司外野手(31)の先頭アーチで先制。さらにチャンスメイクしたいところで1死から四球を選んだ。カウント3-1からの5球目は外角低めに変化球が外れたと見て、一塁に5歩ほど歩いた。だが球審のストライクコールに驚いたような表情で振り向いた。

感情を押し殺して表情を変えず、打席に入り直すと直球をファウル。7球目を、同じように外角に沈むゾーンギリギリの変化球を冷静に見極めて、今度は四球を奪った。

今季は球審のストライク判定に不満を示して退場したこともあった。

それでも試合前の時点でリーグ2位の出塁率3割8分9厘。自己ベスト更新の可能性が高い。安打や本塁打以外の貢献度も明らかだ。

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