楽天太田光捕手(30)が27日、今季取得した国内FA権を行使する意向を表明した。
楽天モバイル最強パークで行われた秋季練習後に取材に応じた太田は「楽天イーグルスの方からも複数年っていう形で、本当にいい条件をいただいたんですけど、その思いも受け取るというか、こう感じて、僕自身も8年間使っていただいて、こうした権利を取れたことにすごい感謝もしてる中で、僕の中で他球団の意見も少し聞いてみたいという思いが消えなかったので。まだ宣言はしてないですけど、決断をさせてもらいました」と話した。
広陵(広島)、大商大を経て18年ドラフト2位で入団。1年目から1軍でプレーし、通算では709試合で打率2割2厘、19本塁打、130打点の成績を残した。今季はチームの捕手で最多の100試合に出場。前田健太投手(38)の「専属」として好投に導くなど主戦捕手として活躍した。
今季推定年俸は5800万円で人的、金銭補償が伴わないCランクとみられる。
楽天は22日のドラフト会議でドラフト1位で青学大・渡部海捕手(4年)、4位で東芝・萩原義輝捕手(25)を指名し、即戦力捕手2人の交渉権を獲得した。



