巨人ディッキー・ゴンザレス投手(32)と新外国人ジョナサン・アルバラデホ投手(28=ヤンキース)が17日、そろって18日紅白戦への意気込みを語った。この日は1軍の練習が雨天中止になり、紅白戦は18日に延期。紅白戦登板予定の両選手は、午前中に宮崎県総合運動公園内の木の花ドームで約15分間、キャッチボールをして調整した。ゴンザレスが「それぞれの球種を試したい。(打者に)しっかり振らせることを意識して頑張りたい」と言えば、アルバラデホも「ベストを尽くして、いい結果を出せるように頑張る」と力を込めていた。

 [2011年2月17日19時12分]ソーシャルブックマーク