6月28日に「黄色靱帯(じんたい)骨化症」の手術を受けてリハビリ中の巨人越智大祐投手(29)が23日、3日連続でネットスローを行った。川崎市内のジャイアンツ球場の室内練習場で、約15メートルの距離で70球を投じた。「感じは悪くないです。徐々に徐々に、ですね」と話した。