中日ドラフト3位の友永翔太外野手(23=日本通運)が21日、新人一番乗りでフリー打撃を行い、安打製造機の片りんを見せた。

 合同自主トレで志願し、高橋周と並んで左右の打撃投手から計38スイング。安打性は20本以上におよび、高い対応力を示した。「投手の投げた球を打つのは今年初めて。もう少し打ちミスがあると思っていたけど、イメージに近い打球を多く打てました」。入寮以来、マシンでほぼ毎日打ち込んできた。マスコットバットから通常のバットに持ち替えての打撃で、鋭いライナーを連発した。仕上がりもよく、キャンプ1軍スタートは確実。「自分は調子がよくても、ほかの人がどれくらいできているか分からない。おごらずにやりたい」と気を引き締めた。