1. 
2. 野球
3. ニュース

１回裏１死二塁、先制適時打を放つ金賢洙。投手木村（撮影・小沢裕）

＜ＷＢＣ・強化試合：韓国４－２西武＞◇２日◇東京ドーム

　北京五輪金メダル、そして日本にとって最大のライバルとなる韓国が初登場。日本代表を倒した西武を４－２で破った。

西武００１０１００００｜２

韓国１０２００１００×｜４

＜９回表＝得点０＞

　８番銀仁朗は二ゴロ。９番水田は右飛。ここで韓国は５番手の左腕、張■（さんずいに亘）三が登板。１番大崎はこの日４本目となる中前安打。２番栗山は中飛で試合終了。

＜８回裏＝得点０＞

　西武は４番手の岡本が登板。６番代打の李宅根は中飛。７番李容圭は中飛。８番途中出場の高永民は空振り三振で３者凡退。

＜８回表＝得点０＞

　金広鉉が続投。３番細川は中前安打で出塁。代走赤田。ここで韓国は鄭現旭（右投げ）が登板。４番中村は左前安打で無死一、二塁。５番後藤は一ゴロで１死二、三塁に。６番は途中出場の高山。四球で１死満塁。しかし代打石井義は二ゴロ併殺打に倒れ無得点。

＜７回裏＝得点０＞

　西武は左腕星野が登板。３番金賢洙は三振。４番金泰均は左飛。５番李大浩は中飛で３者凡退。

＜７回表＝得点０＞

　金広鉉は続投。８番銀仁朗は空振り三振。９番水田は三塁前へバントを転がしたがアウト。１番大崎は右前安打。これで３本目！　大崎は二盗と捕手の悪送球で三進。しかし２番栗山は空振り三振で無得点。

＜６回裏＝得点１＞

　７番李容圭は空振り三振。８番朴勍完は左前安打で１死一塁。代走高永民。ボークで二進。９番朴基赫は左前安打で一、三塁。１番李鍾旭の二ゴロの間に４点目。２番鄭根宇は遊ゴロで攻撃終了。

＜６回表＝得点０＞

　代打細川が登場。１４６キロ速球に詰まり一ゴロ。４番中村は低めの変化球に手を出し空振り三振。５番後藤は四球。６番佐藤友はラッキーな遊撃内野安打で２死一、二塁。７番は代打黒瀬。詰まった遊ゴロに仕留められ無得点。

＜５回裏＝得点０＞

　西武は２番手の山岸が登板。３番金賢洙は投ゴロ。４番金泰均は左前安打で１死一塁。５番李大浩は右飛で２死。６番李晋映は二ゴロで無得点。

＜５回表＝得点１＞

　韓国は３番手に北京五輪で日本相手に好投した２０歳の左腕、金広鉉が登板。７番原は中飛。８番銀仁朗は三ゴロ。９番水田、１番大崎が連続二塁打を放ち２－３。２番栗山は中前安打を放ったが、二塁走者の大崎が本塁憤死で１点止まり。

＜４回裏＝得点０＞

　６番李晋映は四球。７番李容圭は中飛で１死一塁。８番朴勍完は空振り三振。９番朴基赫は中前安打で２死一、二塁。１番李鍾旭は死球で満塁。２番鄭根宇は二ゴロに倒れ追加点ならず。

＜４回表＝得点０＞

　４番中村は右飛。ここで韓国は２番手の孫敏漢（右投げ）が登板。５番後藤は中飛で２死。６番佐藤友は右飛で攻撃終了。

＜３回裏＝得点２＞

　１番李鍾旭は遊ゴロ。２番鄭根宇も遊ゴロ。３番金賢洙は二塁内野安打。４番金泰均は右中間へ２ランを放ち３－１。５番李大浩は二ゴロで攻撃終了。

＜３回表＝得点１＞

　８番銀仁朗は右越え二塁打。９番水田は投前へ送りバントを決め１死三塁。１番大崎は右越え適時二塁打を放ち１－１の同点。２番栗山は左飛で２死二塁。３番清水は二ゴロで攻撃終了。

＜２回裏＝得点０＞

　６番李晋映は左前安打で出塁。７番李容圭は投ゴロで１死二塁。８番朴勍完は三ゴロで２死。９番朴基赫は二ゴロで無得点。

＜２回表＝得点０＞

　４番おかわり君こと中村から。中前安打で出塁。５番後藤は三振で１死一塁。６番佐藤友はボテボテの遊ゴロで２死二塁。７番原は１４３キロ直球に空振り三振で無得点。

＜１回裏＝得点１＞

　西武先発は木村。１番李鍾旭は左前安打で出塁。２番鄭根宇はバントを試みたが投飛。３番金賢洙の時、李が二盗成功で１死二塁。金は中前適時打を放ち１点を先制した。４番金泰均は左前安打で一、二塁。５番李大浩は二ゴロ併殺打で１点止まり。

＜１回表＝得点０＞

　韓国先発は１９１センチの大型左腕・奉重根。１番大崎は１１９キロのカーブを打たされ投ゴロ。２番栗山は変化球を左前に運び１死一塁。しかし、けん制死。３番清水（前巨人）は遊ゴロで無得点。

　［2009年3月2日15時9分］

このニュース・話題の日記を書く

※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。

このニュースには全0件の日記があります。

ソーシャルブックマークへ投稿

ソーシャルブックマークとは

キーワード：

ＷＢＣ

• ウェブで調べる
• 過去記事を探す
• ＴＶ番組表をチェックする