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古田氏が岸のカーブ「桑田、佐々岡以上」

ヤクルト前監督の古田敦也氏(左)からカーブを絶賛された西武岸
ヤクルト前監督の古田敦也氏(左)からカーブを絶賛された西武岸

 前ヤクルト監督の古田敦也氏(43)が11日、西武の宮崎キャンプを訪問し、岸孝之(24)、涌井秀章(22)というワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表候補2投手の球をブルペンで受けた。合計184球の中で、岸の大きく変化するカーブを絶賛。「桑田、佐々岡のカーブも良かったが、岸のは今まで見た中で1番」と話し、WBCでは日本の強力な武器になると評価した。

 岸の投じた12球目。この日初めて投げたカーブは、ワンバウンドして古田捕手のミットをすりぬけた。さらに3球後のカーブも後逸。古田氏は「ダフりました(笑い)。いける、と思ったらそこからもっと曲がる」。キャッチングに定評のあった名捕手にしても、予想以上の変化だった。

 プロ生活18年で通算2097安打。数々の名投手と対戦してきた古田氏は、過去のカーブの名手を思い出していた。「セ・リーグでは佐々岡(広島)と桑田(巨人)。佐々岡はグワーン、桑田はフワフワという感じだった。でも岸君のカーブは『ポーン』と抜けて『グーン』と曲がる」。つまり2段階の変化がある、きわめて特殊な球というわけだ。

 70球を投げた岸は、古田氏との初バッテリーに「緊張しました」と話した。まだWBC使用球を完全にものにしているわけではない。日本の球とは変化の仕方が違い、直球やスライダーは細かなコントロールがつかない。ただし「カーブはいいんです」。ほかの球に多少のズレが生じても、この球で勝負できるという手応えはあるようだ。

 続けて古田氏を相手にした涌井は、114球を投げた。手の振り方、足の踏み出し方をチェックしながら、カーブ、ツーシームなど変化球も交えた。まだボールがしっくりこないようで、古田氏も「そこそこ球は来るが、力を入れるとピュッと上に行く」と抑えが効かない状況を表現した。それでも涌井は「構えが小さくて投げやすい。どんどん投げたくなった」と話し、「ラスト」の声がかかってから、10球あまり投げた。

 古田氏がプロ投手の本格的な投球を受けるのは、07年の引退以来初めて。88年ソウル五輪銀メダルなど、国際試合の経験もある同氏からアドバイスを受けられたことは、2投手にとっては大きなプラスだ。古田氏とは同年齢で仲の良い渡辺監督は「2人とも刺激になったのなら、よかったと思います」と“古田効果”に満足そうだった。【高宮憲治】

 [2009年2月12日8時11分 紙面から]

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