米総合格闘技UFCフライ級5位の堀口恭司(35=アメリカン・トップチーム)が20日(日本時間21日)、米ネバダ州ラスベガスで同級2位マネル・ケイプ(32=アンゴラ)と5分5回で対戦する。UFCファイトナイト・ラスベガス119大会(META APEX)のメインイベントに組まれた同カードは17年大みそかのRIZINバンタム級トーナメント準決勝で対戦して以来、約8年6カ月ぶりの再戦となる。17日(同18日)には同地で開かれたメディアデーに出席。報道陣の質問に対応した。

前回の初対決で3回一本勝ちを収めている堀口は「彼はあらゆる面で強くなっている。それは自分も同じだ、打撃も柔術もレスリングも、あらゆる面で本当に強くなっている。彼を恐れていない」とリラックスした表情で話した。ランキング上ではケイプが上ではあるが「大勝して、彼を仕留めたい。デモ試合は試合だ。時には厳しいこともある。必ず勝つ」と必勝を誓ってみせた。

現同級王者ジョシュア・ヴァン(24=ミャンマー)への挑戦権を懸けた1戦とも言われる上位ランカー対決だ。堀口は「まずはケイプを倒し、その次は、その時誰が王者かは分からないが、その後にUFCベルトを手に入れる。すぐね」と言葉に力を込めた。日本人初のUFC王座獲得に向け、ケイプ戦勝利で大きなステップを踏む。