日本最高峰の格闘技イベントRIZINは29日、都内で「超RIZIN5 浪速の超復活祭り」(9月10日、京セラドーム大阪)に向けた合同公開練習を開催した。

ライト級(-71キロ)MMA5分3回で朝倉未来(34=ジャパン・トップチーム)と戦う青木真也(43=BAMF)は、鹿志村仁之介をパートナーに寝技の練習を披露した。

青木は30日にはDDTプロレス後楽園大会で、宮脇純太とのタッグでKO-Dタッグ王座の防衛戦に臨むことも決まっている。

この時期までプロレスの試合にも出るのは異例ともいえるが「僕が憧れたケンドー・カシン、藤田和之と同じことをやってますから。僕が憧れたレスラーを最後までやりきりたいと思ってます」とニヤリと笑った。

23年のキャリアで調整法は熟知しており「9月10日に今の青木真也のベストは持ってこれると思ってるので、安心してください」とうなずいた。

この試合に向け、RIZIN榊原信行CEOは「青木の死に場所をつくる」といった趣旨の発言をしている。それについて質問されると「大きなお世話だ」と話して会場を笑わせた。相手の朝倉からも「俺が勝っても(青木のキャリアは)終わんないと思う」と言われており、人の想像の斜め上を行く青木がどんな試合、どんな生きざまを見せてくれるのか注目が集まる。