キックボクシングのRISEは18日、「RISEワールドシリーズ2026TOKYO.2」(19日、EBARA WAVEアリーナおおた)に向けた前日計量を都内で開催。プレリムファイト3試合を含めた全12試合に出場する24選手が1発で計量をクリアした。
第7試合のRISEフライ級(-51.5キロ)王座戦3分5回延長1回に臨む王者の松本天志(=TARGET SHIBUYA)は51.25キロ、挑戦者の塚本望夢(=team Bonds/同級2位)は51.45キロで、それぞれ計量をパスした。
両者は過去2度対戦し、松本が2度勝利(1KO)。ただ2度とも松本のキックが塚本の股間にローブローで入るアクシデントがあり、この日の会見でも塚本が「明日やめてな。蹴らんとってよ」と挑発。松本が「それは蹴りません」と言うと、塚本は「蹴ったら、和田(良覚)レフェリー、絶対減点1でお願いしますね。1回蹴られたらもう減点1で」とアピールした。
塚本は昨年11月の2度目の対戦で松本に敗れてから、会見時に使用した松本の写真ボードを家に持ち帰って、毎日それを見ながら闘志をかき立ててきたという。
「タイトルマッチ決まってから、やることは全部やってきたし、負けても悔いないくらいやってきたんで。明日は僕の生きざまと執念を見せようと思います」と誓った。
一方の松本はあくまでクールに「相手が誰でもやることは変わらないので、チームでやってきたことを明日リングで証明したいなと思ってます」。同門で同じRISE王者の常陸飛雄馬が12日の「ONE SAMURAI 3」で陽勇に敗れたが「本当に仲間の負けでめちゃくちゃ悔しかったですし、ここで自分がしっかり勝って、またTARGET SHIBUYAに勢いをつけたいなと思っています」とも話した。

