全日本プロレスの秋山準(48)が13日、千葉大会(千葉Blue Field)でアジアタッグ王座獲得に意欲を見せた。

 秋山は6日の大阪大会で大森と組み、野村、青柳の王者組に挑戦して敗れた。その後、新日本の永田裕志と組んで2月3日に横浜文化体育館大会で再挑戦することが決定。この日の第2試合終了後に秋山は「大森があんなこと(頸椎椎間板ヘルニア)になって、不本意な試合になったが、今、オレと同じように頑張っている永田にお願いして、もう1度あいつらの前に立ちはだかろうと思っている」と決意をみなぎらせた。