東京地検は24日、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で、女子プロレスラーの浜田文子容疑者(37)を起訴した。起訴状では、4月下旬から5月13日までの間、都内かその周辺で覚醒剤を使用したとしている。

 同被告は98年にデビューし、これまで多くのタイトルを獲得。逮捕後の5月16日、所属団体はホームページで、同被告との契約を解除したと明らかにした。