休養中だったロウGMのカート・アングルが全身金色コスチュームを着用し、鮮やかに復帰した。

ロウGM代理のバロン・コービンによる画策で11月3日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)にて開催予定のWWEワールドカップ・トーナメント予選として無名の選手が集結し、バトルロイヤルが開催された。

試合は米国代表として自ら出場したコービンが次々と格下相手をリングに排除する展開。しかし最後に残った全身金色コスチュームの「コンキスタドール」がスープレックスの連打からアングル・スラムでコービンを追いつめ、最後はクローズライン(ラリアット)で場外へ突き落した。

バトルロイヤルを制してWWEワールドカップ・トーナメント出場を勝ち取った謎の金色選手、コンキスタドールの正体が明かすと、休養中のアングルGMだった。