女子バトルロイヤル戦に出場した元スマックダウン女子王者アスカ、前NXT女子王者カイリ・セインは途中敗退となった。

気合十分のアスカは入場曲とともに貫禄十分の入場を果たすと、ヒップアタックでキャンディス・レラエとニッキー・クロスをリングから追い出した。「明日の女帝」の名の通り、最後の3人まで残ったが、ヒップアタックからソーニャ・デビルの足を払って蹴り落としたが、その隙を突いてきたサラ・ローガンに投げ飛ばされて脱落した。

またセインはサラ・ローガンに裏拳からのインセイン・エルボーをさく裂させる見せ場を演出したものの、ライオット・スクワッド3人に捕まり、ルビー・ライオットに蹴り飛ばされて途中で脱落した。なお最後まで隠れ残っていたカーメラが1対1となったローガンにスーパーキックを打ち込み、最後まで勝ち残って第2回覇者となった。