新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者エル・デスペラードが、新型コロナウイルスに感染していたことを明かした。

デスペラードは26日、ツイッターで「まじめなはなし 俺もコロナかかって隔離生活を送ってた」と明かし、主な症状について「・39℃台の発熱・寝ていられないほどの腰痛・信じられないレベルの倦怠感・今までで一番の目眩・著しい心肺機能の低下・すんごい咳・飲み物の味が変に感じる(俺は食べ物は普通だった)・消化器系不調・全身筋肉痛関節痛」と列挙した。

苦しんだ経験から、「二度とあんなもんなりたくねーわクソコロナ・・・まだなってない人は経験しない方がいいと思うよ」とつづり、「都の職員・看護師さんにメチャクチャお世話になりました」と感謝した。