ボクシング3団体統一ライト級王者テオフィモ・ロペス(23=米国)が6月19日(日本時間20日)に米マイアミで臨む防衛戦が延期されると15日(同16日)、発表された。

当初はWBO、IBF同級1位ジョージ・カンボソス(28=オーストラリア)との防衛戦が予定されていたが、ロペスが新型コロナウイルス検査で陽性判定を示したため、延期せざるを得なくなったという。なお同カードは8月14日に延期される見通し。