WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ(36)が、初代王者フィン・ベイラー(40=元新日本プロレス・デヴィット)を襲撃KOした。

先週7月30日のミネアポリス大会でジョン・シナ乱入で王座挑戦の機会を奪われたベイラーは、シナの乱入を誘発したバロン・コービンとシングル戦に臨み、クー・デ・グラ(ダイビング・フットスタンプ)で撃破。「レインズとユニバーサル王座戦で戦いたい。そのためにシナを倒すつもりだ。場所と時間を決めてくれ」と要求していると、レインズが姿をみせた。

「怒っている理由は理解できるが、俺のリングに来て俺の名前を口に出すな」と忠告したレインズはマイクを投げつけた。ベイラーに背後から場外に突き落とされ、挑発を受けると、王者のいとこウーソズがベイラーを襲撃。レインズも加わると、スーパーマンパンチからのギロチン(前方裸絞め)でベイラーを沈めた。マットに倒れこんだベイラーにみせつけるように、レインズはWWEユニバーサル王座のベルトを掲げ、王者の風格を漂わせた。

また試合後、シナが次週13日のタルサ大会への出場も内定。21日(日本時間22日)のPPV大会サマースラム(米ラスベガス)でレインズ-シナの同王座戦は決定しているが、ベイラーも絡んだ三つどもえの争いが繰り広げられそうだ。